MRIとは？
MRIは、Magnetic Resonance Imagingの略で、磁気共鳴画像といいます。簡単に言えば、脳の写真です。生きている脳の断面図を、数ミリごとに写真にして見ることが出来ます。
アルツハイマーのMRI
私はアメリカにいたとき、アルツハイマー研究では第１人者として有名な、メイヨークリニックのノップマン博士とアルツハイマーの研究をしました。
アルツハイマーも、MRIによって早期に発見することができます。
自閉症・軽度発達障害のMRI
自閉症や知的障害の原因は今まで議論がつきませんでしたが、
私は長年の診断から、自閉症に共通する病巣を見つけ、自閉症と知的障害の原因となる「海馬回旋遅滞症」を発見しました。
知的障害の在る無しに関わらず、自閉症のいろんなタイプに合致する病巣があります。
私はそれを鑑定し、より精度の高い教育方針を提案することを行っています。
（ＭＲＩ鑑定事例はこちら・自閉症の鑑定はこちら）
重度の障害をもつ脳のためのMRI
私はアルツハイマーや自閉症の他にも、重度の脳損傷がある脳のMRIの鑑定を得意としています。
たとえば脳梗塞や交通事故などによる外傷、子どもの重度障害です。
脳梗塞や事故後のリハビリテーションや、子どもの教育は、
たとえ病名が同じであっても、その人に効果的な方法や今取り組むべき内容は様々です。
私はMRI画像から、それらを鑑定することができます。
（ＭＲＩ鑑定事例はこちら）
病気の脳を教育するためのMRI
MRIを見て病名を決めることだけでなく、重要な情報が脳画像MRIには隠されています。
私は脳画像MRIから、その脳に必要なリハビリや教育の方法・内容を読み取るという高度な読影技術を習得しました。
これは私のオンリーワン技術の１つです。
通常の病気発見のためのMRI
MRIの多くは病院にあります。
病気の発見のためにMRI画像が用いられるからです。
MRIの登場によって、人体に害を及ぼさずに、生きている間に何度も自分の脳を見ることができるようになりました。
MRIを見ることで、脳の病気を発見することが出来ます。
健康な脳を促進するためのMRI
しかし、私は健康な人の脳の写真から、その人の得意なことや不得意なこと、潜在能力まで読影することができます。
それは、病気の場合も同じですが、
脳の成長過程が「脳の形」に表現されているからです。
MRIは「脳の形」を見ることが出来る方法なのです。
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テレビ番組で紹介された「脳個性検査」は、脳の学校からお申込いただけます。
MRIであなたの脳個性を鑑定いたします。
健康な人の脳は、病院では面倒を見てくれません。
しかし、あなたの脳には、あなたの脳の成長の個性が表れています。
脳個性を鑑定して、脳トレーニング、能力開発、生活などに役立ててください。
脳に病気をしたことがある方など、心配事がある方のためのMRI鑑定も、脳の学校で行っております。
脳の学校に持ち込まれるMRIの多くが、実は病院でMRI検査をしたのに、納得がいかない等の、セカンドオピニオンを求めていらっしゃいます。
この機会にぜひ、脳をじっくり見てみましょう。
