2006/6/11~
イタリア・フィレンツェで開催されている「ヒト脳機能イメージング学会」に
参加しました。
一部、発表風景をご紹介します。
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フィレンツェの会場は、中央に芝生が敷き詰められた広場がある、のんびりとした場所にありました。
合計2800演題ほどのポスター発表や、口頭発表、講演など、毎日多くの研究者が熱い議論を行いました。
会期中は、フィレンツェの天気もよく、
梅雨の日本とは違って、真夏日が続きました。
気持ちの良い雰囲気の中で終了しました。
加藤俊徳先生の発表です。
初日の発表では、ポスターを貼って
すぐに、人だかりとなりました。
海外の研究者も加藤先生の発表に
毎年、注目しているようです。
とにかく議論が白熱でした。
慶應義塾大学の理工学部の大学院生さんたちです。
彼らの研究は、機械工学のモデルや考え方を脳機能解析に応用するという、新しく、発展が注目される分野です。
左から、大山和則さん、小松英史さん、水口直樹さんです。
フィレンツェの町の様子です。美しい!
フィレンツェのバーで、ワールドカップ日本vsオーストラリアの試合を観戦しました。
私たちの背後には、オーストラリア応援団が集っており、後半ラストの魔の9分は、私たちも肩を落としながら・・・
4年後、がんばれ、ニッポン!!